岐阜県大垣市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
対象の子供が少なく、すんなり入園!
同じ年齢の子たちと触れ合う機会や日常生活を身につけさせるため、 多くの子どもが通う保育園を利用しようと思いました。保育園は入りやすいと感じました。他の保育園では、申し込み前日から夜通し保育園の前に並ぶなどと聞いていましたが、園児数が少なかったため、特に 問題なくすんなり受け入れてもらえました。待機児童問題が大きく捉えられているご時世、 すんなり入れたことに感謝の気持ちで いっぱいです。運が良かったのだと他の人たちの話を聞いて つくづく思いました。
役員になるとわかる保育園の裏事情?!
役員がくじ引きやじゃんけんなどで決められることに驚きました。役員にあたると、保育園の裏と表の顔や先生の様子などがよくわかります。よかった面もあれば、悪かった面もあるように思いました。正直にいえば、保護者など保育園関係の方々とは表面上のお付き合いが楽ですね。困ったことは、感染症が流行ること。インフルエンザや小児がかかりやすい病気は早めに予防接種をしておくなど予防線をはれば良かったかなと思います。それから、駐車場が狭かったので、混み合う前に早く迎えに行くようにしていましたが、そうすると子どもは園庭で遊びたがり、その延長で友達の家に行ったり、ウチに来られたりして結構疲れました。
ママ友などの交友関係は大変!
想像以上にママ友との関わりなど人間関係で大変なことが増えることは、覚悟された方が良いかと思います。