東京都大田区にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
特に苦労なく、第一希望の保育園に入園できた!
夫婦共働き、フルタイムでないと満足のいく生活ができないと思ったので、保育園を利用することにしました。近くに妻の実家がありますが、さすがに毎日預けるというのは非現実的でした。保育園は、比較的入りやすかったと思います。認証保育園にもいくつか応募し、合計5園ほど内定をもらっていたので、余裕をもって保活をすることができ、結果として第一希望の保育園に入園できました。大田区役所のサポートについては、足立区や千葉県松戸市など知っているエリアと比較して、こどものサポートセンターが多いように感じました。
毎日の出来事を日記で報告してもらえる!
保育園は、思っていたよりルールが厳しいと感じました。ある程度想定してはいましたが、細かいルールがあります。特に服装は少しのボタンやファスナーでNGになるので、注意が必要です。また、我が家はそこそこ準備しておいた家庭でしたが、その想定を超えてきたのは着替えの量です。夏場などは上下3セット近くは毎日消費しています。困ったことは、子供が感染症をもらってきて年間で20日以上休暇を取得していること。1歳のときは30日近く休みました。ただし、これは回避できないことだと割り切っています。良い点は、毎日の出来事を日記で細かく書いてくれることです、どこに行って何をして何をどれぐらい食べたかなどを知らせてくれるのは、かなり助かります。ルールは少し細かいですが、保育園は良くも悪くも平均以上だと思います。
親の息抜きは、夫は晩酌、妻はショッピング!
息抜きは、私はお酒が好きなので晩酌、妻は洋服が好きなので買い物でしょうか。あとは公園で子供と遊ぶことです。夫である私は、妻に対してサポートできることはしているつもりです。妻の子育てに関しては、良い点はたくさんありますが、悪い点はひとつだけ。少しでも何かあると病院に行くなど、子供の体調を気にしすぎることです。