東京都大田区にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
給食費が無料の区で、良かった！
専業主婦よりも働きたいタイプの性格だった事と、子供に早くから人馴れしてほしいという希望がありました。保活を行っていた時期は、完全に専業主婦だったので、絶対に無理だろうなと思っていましたが、夏に申し込みをして次の春から入園出来ました。大田区でも端の方なので、倍率は他の場所よりも低いと聞いていましたが、本当にそうだなと感じました。区の対応は、良かったと思います。3歳からの無償化でも給食費が取られるところはあると聞いたのですが、大田区は全て無料なのでありがたかったです。
用意する洋服の量がとにかく多い…
お母さんが熱心な方が多く、各学年から3人ずつ役員が出て、より良い園にするためにといろいろと活動してくれていました。入園してすぐは、緊張からか子供がお昼寝を全くしてくれず、お迎えに行くと疲れからぐったりとしていて18時には寝てしまう毎日。バタバタでしたし、可哀想でした。先生は良い方も良くない方もいました。嫌な先生は本当に感じが悪く、子供を好きではないんだなと見ていて感じました。良い先生は信頼できて、安心できました。ルールの面では、野菜や苦手なものは無理して食べなくても良いというルールだったので、子供も給食の時間を楽しんでくれました。悪いルールはとくにありません。大変だったのは、用意をする洋服の数です。1日に一度は必ずお着替え、汚したり濡らしたりするとそれ以上なので、梅雨の時期は洗濯が間に合わず大変でした。
子供は強い存在、必ず笑顔で通園する日が来る！
息抜きは頑張りすぎない事。あとは、給料日にコンビニで好きなだけスイーツを買って、子供が寝た後でゆっくり楽しんでいました。夫は比較的仕事が早く終わるので、お迎えはほとんどしてもらっていました。不満な点は特になく、よくやってくれています。これから保育園に入る子供をもつ親御さんへは、子供は親が思うほど弱くなく、強い存在だと伝えたいです。初めは可哀想かななどと感じることもあると思いますが、大丈夫です！必ず笑顔で通ってくれる日が来ます。
