神奈川県横浜市戸塚区にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政から間違った情報を伝えられ、困惑…
子供が産まれて専業主婦になるイメージが沸かなかったこと、そして自宅から5分圏内に保育園があったので預けたいと思いました。希望した園は駅から少し離れており、0歳児の受け入れ人数も多かったので、すんなり入園でき、入りやすいと思いました。駅近の保育園を見学した際には、以前の0歳児枠が6人で、そのうち5人が5つ子ちゃんだったという話を聞き、駅近は無理だと悟りました(笑)行政は、保活を始めた際に相談しに行きましたが、間違った内容を案内されました。当時育休中での相談でしたが、「求職中の最低ランクだから厳しいですね」と言われてしまい、何故?と思いました。
コロナ禍で自宅保育に切り替わり、大変!
子供たちの普段の生活を報告してくれるのかと思っていましたが、写真などを撮っていないので普段のどのように過ごしているのかが全く分かりません。先生によって対応の差があり、お迎えの際に「今日はこんな事がありました」と報告してくれる先生もいれば、荷物だけ渡して終わりの先生もいるので、統一して欲しいと感じます。園児の数が多いからか、手足口病が流行った時に感染してしまいました。コロナ禍になってからは、毎日のように園の感染者がPCR検査を受けるという情報が流れてきて、休園にならないか不安でした。また、コロナの感染者が増え始めた頃、育休中で家にいる人は自宅保育してくださいと言われてしまい、新生児の育児をしながら相手をするのがとても大変でした。入園前の準備としては、おむつや洋服などの持ち物全てに名前を書くので、いろいろなサイズのお名前スタンプを用意しておけば良かったなと思いました。
自宅に近い園なら、忘れ物も取りに行ける!
子供の寝かし付けが終わったあと、アイスを食べるのがご褒美です。少し高めのアイスを買って、のんびり食べることが毎晩の楽しみになっています。夫には、朝の送迎をたまにお願いするのですが、連絡帳を書いたり保育園の持ち物の準備などは全くしてくれないので、たまには支度して欲しいと思います。保活は大変だと思いますが、なるべく自宅に近い保育園を申し込むことをおすすめします! 忘れ物を届ける時などすぐ取りに帰れるので便利ですよ。