岐阜県岐阜市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
職がある人が優先、求職者は不利に
子供が1歳になったら家計のためにパートで働こうと思っていたのですが、空きがあったので1歳になる前から預けることにしました。人気のある保育園は常に空きがなく、すでに職が決まっている人から埋まっていくため、求職中の人が保育園に預けて仕事を探そうと思っても、保育園に預けられないことがあります。
0歳の枠は少しなら空きがありましたが、1歳や2歳の枠はどの保育園でも空きがほとんど無い状態です。保育園に入れると決めてからは、市役所のホームページで空き状況を調べたり、近くの無認可保育園の情報を調べたりしました。また、保育園に直接電話をして空き状況を聞いたり、空きが出やすい時期やどの年齢なら入りやすいかなどを聞いたりしました。そして、その時に保育園の電話の対応が良いか、親切に教えてくれるかなどもチェックしていました。
乱暴に子供を扱う保育士さんに不安を抱く
先生の園児の扱いに疑問を抱く事がありました。小さい子の腕を強く引っ張ったり、ヒステリックに大きな声を出す保育士さんがいて、びっくりしたと同時に預ける事が不安になったのを覚えています。ほかには、毎日の荷物がとても多かったというのがあります。お昼寝布団やパジャマ、汚れた着替え、オムツの持ち帰りなど、毎日の荷物がとても多いのです。毎日翌日の新しいオムツと着替えを用意しなければならないし、日誌も詳しく書かなければなりません。子供のためとはいえ、大変だなと感じました。また、小さい頃は病気をよくしました。ひどいときは月の半分は休みという時もありました。熱が出ると呼び出しがあるので早退することが多く、何日も休まなければならない時は職場に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
園庭開放日に様子をチェックしよう
早いうちから行動するといいと思います。保育園の空き状況は毎月チェックしたり、保育園の園庭開放の日に顔をだし、園の様子をチェックするのもおすすめです。