埼玉県熊谷市にお住まいの先輩パパに、0歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
平日昼間しか開いていない窓口は、不親切
夫婦2人とも実家は遠方で頼る事ができませんでした。また、家計のために正社員・フルタイムで共働きしているので、保育園を利用しようと思いました。結論から言いますと、入りやすく感じました。理由としては妻が保育園で給食の栄養士として勤務しているため、保育園側から優先的に利用できるようにしてもらえたからです。ですから、簡単に保育園に入園することができました。行政の良い点は正直ありません。悪い点で言うと、そもそも働いていて保育園を利用したいのに、我々が通常勤務している時間しか窓口がやっていないということが解せません。
外遊びや運動時間が多いのは、良いルール
授業参観や遠足等の行事が基本的に平日にあること。年間何回か平日に短縮保育があり、延長保育をその日は受け付けてないことが想定外でした。困ったことは、自宅からかなり遠いこと。また、駐車場が一方通行のため、前の人が出ないと進まないので、送り迎えでかなり待ち時間が発生することです。良い点としては、しっかり子供の事を見てくれていて、連絡帳にとても細かく保育園での様子を書いてくれること。悪い点は特にありません。良いルールとしては、外遊びや運動の時間を多くとっており、身体の成長に良い影響があると思われること。悪いルールは仏教の保育園のため、親も送り迎えの際に仏像にお参りしなければいけないことです。入園前に、説明会や体験保育などに参加し、しっかりと保育園のローカルルールなどを知っていて方が良いと思いました。入園後、思いのほかその類のことが多くありました。
夫婦の役割を決め、フォローもばっちり！
平日に有給休暇を取り、健康ランドで1人ゆっくりと風呂やサウナ、マッサージを利用してリフレッシュしました。良い点は、夫婦お互いに役割を決めて協力しながら育児を行い、相手が少し疲れているようだと片方が相手の役割を手伝うようにしていることです。悪い点は特にありません。いろいろな保育園に説明会や体験保育に参加した方が良いと思います。入ってから何か違うと、転園するのは子供もかわいそうですし、労力も使います。
