神奈川県川崎市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
周囲は第3、4希望にやっと入園という厳しい状況…
以前から夫婦とも働いていたのですが、こどもが生まれてからは家事がきつく感じるようになってしまったからです。保育園は、入りにくいと思いました。私は運良く第一希望の、駅から近くて夫婦どちらでも迎えに行けるような保育園に入れましたが、周りの方たちは第3希望か第4希望…。正直感じたのは、厳しいな…という感想です。行政では、私が一人なにもかもわからなくって困っていたとき、役員のおばさまに本当に親切にしていただきました。
姿勢がシャンとすると心もシャンとする、は良い教え!
意外だったのは、平日にも保護者会などのイベント事が発生すること。そう多くはないのですが、正直困ります…。また、こどもはうつりやすいとは聞いていましたが、趣味であっても風邪であってもなんでも家に持って帰ってきます。先生方は保育時間が終わってお迎えの時、必ず笑顔でバイバイと子どもに言ってくれますが、保護者に言ってる言葉はいつもほぼ一緒。もう少し園での様子などを教えてくれたらなあと感じます。園の良い教えは、「姿勢がシャンとすると心もシャンとする!」ということ。とても素晴らしいことだと思います。悪いルールは、コロナ禍なので仕方ありませんが、声を控えなければいけないこと。準備しておけば良かったことはとくにはありませんが、強いて言うなら持ち物全てに名前書く必要があったので、早めからの準備を心がけておけばよかったなと思いました。
パートナーのサポート体制は完璧!
私は日々の料理が息抜きになっていたと思います。特に好きなものを作るときにはワクワクした気分になれました。パートナーの協力体制は、とても良いと思います。全体的に言うことなしです。また、収入面は彼にかかっているので、そこも有難いと思うばかりです。なんでも全て早め早めに行動してください!向く園向かない園は必ず存在するので、お子さんの大事な時期が掛かっていると思って、準備から全力で頑張ってください!