神奈川県藤沢市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
単発で預かり制度があるのは〇
二人目を妊娠、出産の時に半年間預けました。近くに実家など預けるところがなく、費用を払っても保育園の方が楽だと感じました。保育園は、入りにくいと感じました。空きがなくて希望より2ヶ月長く待つことになり、徒歩圏内は諦めました。市役所からの結果が来るのも直前なので、他に施設を探しても受かるかもしれないと思うと契約できず、困りました。行政では、単発での保育園への預けができるのが助かりました。月1回ですが、それだけでも気が休まりました。もっと気軽に数多く預けられたらストレスも減るのにと思いますが、ないよりは良いのでしょう。
子どもの好き嫌いを表に出す先生もいる
園は、思ったより子供の世話をしてないように感じました。汚れたままの服、顔についたよごれもそのまま。着替えを持参させるのに、あまり着替えさせてはもらえないと感じました。困ることは、とにかく持っていくものが多いこと。指定されるのは、こんなに使わないだろうというオムツや着替えでした。そのために買い足したり、布団も毎週持ち帰りで本当に疲れました。先生方は、人によってバラツキがすごかったです。先生の子供への対応も、好き嫌いがはっきりわかるほどで、その意味では良い園ではなかったのかもしれません。ルール面では、お迎えの時間を先生が見ていて、何分遅れたから追加料金払えと言われました。でもそれは、コンピュータの出欠でもなく手で書かれたメモのみ。迎えに行ったときに部屋に先生がいない時もあり、全く信用できませんでした。入園前に、いらない服をたくさん取っておけばよかったと思いました。持参する着替えも多く、そんなに預けっぱなしにできる服はないと思いました。
息抜きは静かな部屋でただ眠ること
子どもを預けている間に眠りました。とにかく無音の静かな部屋で、誰もいないという環境にいることで心が休まりました。子育てでは、子供の音に慣れるまで疲れていました。夫は、全く理解がなく、妊娠中のつわりから病気ではないからなどと言われていました。産後もひどい扱いで、子供には母親が良いと言われ、何もしてもらえませんでした。これから入園を控えている方へは、とにかく着ない服でもとっておくことをオススメします。あとは、子供は慣れるので、最初は泣いても大丈夫だよと言ってあげたいです。