東京都大田区にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
小規模保育園は特に入りやすさを実感
祖父母は近くに住んでいますが、日中は二人とも働いているため預かってもらえませんでした。保育園は、入りやすいと感じました。どんどん新しい保育園が毎年できているので、比較的自由に選べます。小規模保育園は3歳児保育から場所や先生がかわってしまうデメリットもあるので選ばない方もいるため、特に入りやすさを感じました。行政の良い点は、小規模保育園応募前に保育ママの説明があり、利用できたこと。悪い点は特に思いつきません。
朝の支度が最小限なのが助かる!
布団干しやシーツを取り替える作業があると思っていましたが、無くて良かったです。また、保育参観がなかったので、あるのは幼稚園だけなのかなと思いました。困ったことは、家から保育園が近く、保育園の前を通ると子供が窓をたたいて先生を呼ぼうとすること。先生も仕事中なのに、申し訳なく感じました。良い点は園児が少ない分、手をかけてもらえたこと。上の子にも話しかけてくれます。悪い点は特にありません。良いルールは朝の支度が少ないことです。荷物分けはありますが、最小限です。悪いルールはとくにありません。洋服を多めに準備することが必要です。二歳児にもなると、あの子と同じ服が着たいとかそういったことも言い出すので、買い直しもあります。一歳児では、親が着せたい服を用意しやすいと思います。
子育ては手抜きしながら、バランス取って!
早めに仕事が終わって家に一旦帰れる時、コンビニで買ったお菓子を食べたりしていました。誰かにあげないで一袋食べるのは幸せです。自分がパートな分、夫のほうが労働時間が長いので仕方がないのですが、子供がいるときに毎回寝るのは改善してほしいです。ただ横になっているだけならいいのですが、グーグー寝るのはやめてほしいです。子育ては息抜きも必要。仕事でも息抜きは必要です。あまり自分を追い詰めず、バランスのとれた生活ができるといいのではないかと思います。