東京都世田谷区にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政の対応は、事務的に淡々と
少しでも多く稼ぎ、生活費の足しにしたいと思ったからです。妊娠前に勤めていた職場が引き続き雇用してくれる約束があったので、職場復帰しようと思いました。保育園は、入りやすかったです。入園するのは狭き門と聞いていたので、切羽詰まって第８希望まで保育園を記入したのがよかったのか、希望に近い条件で入園出来たのは意外でした。ただ、空き状況などを何度も役所に足を運び確認したので、労力は費やしました。行政に関しては、良い点、悪い点などの感想は特に抱きませんでした。手続き作業で来所した際には、淡々と書類のチェックをし、空き確認の時にはただただ現在の状況を説明してくれるという感じで、当たり障りのない対応でした。
想像していた通りの保育園生活をおくれた！
基本的には大きなトラブルもなく平穏に卒園出来たので、園には大変感謝しています。想像していた範囲の事ばかりでした。ただ、小さいから仕方ないのですが、よく熱は出していましたし、検温して平熱より少しでも高いとお迎え要請の電話が掛かってきましたので、その点は苦労しました。良い点は、いつも先生方が子供に対してとても親身に対応してくれたこと。悪い点は、特に思い付きません。また、当たり前ではありますが、親の休日の日は子供を休ませるようにというルールがありました。子育て当時は「休みでも預かってよ～」と思っていました。入園前にフォークやスプーンで上手に食べられる等、子供が出来ることを増やしてあげておけばよかったと思います。
子供と行くカラオケがストレス解消！
休みの日に子供と一緒にカラオケに行くこと。子供には子供の歌を入れてあげて、私は私で好きな歌いたい歌をジャンジャン入れて、ストレス発散していました。パートナーのサポートはほとんどありませんでした。私の方で要望を出さなければ動きませんし、要望し過ぎるとキレていました。先生方は、本当に一生懸命子供に接してくれます。何も不安に思わず、先生方と一緒にお子さんの成長を楽しみ、ともに喜んで下さい。
