埼玉県吉川市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
事前調査では、待機児童が多いイメージ
家計のために働かなくてはならないこと、また早いうちから保育園に入れて周りの子どもたちとのつながりなどをもってほしかったからです。保育園は、入りやすいと感じました。事前に調べていたときは、待機児童が多いイメージだったので諦め半分で応募したのですが、求職中でも入ることができました。周りの求職中の人も同様に入っていたようなので、園を選ばなければ比較的入りやすいのではないかと思います。保育園の情報を役所に行って聞けば詳しく教えてくれたので、行政の対応は良い印象でした。どの人も優しかったので、聞きやすかったです。
親が休みでも預かってくれる園が羨ましい!
保育園はもっと親同士の関わりが希薄かと思っていましたが、たまに会うお母さんたちが仲良く話しかけてくれたので、驚きました。困ったことは、体調を何度も崩すこと。最初の頃はほぼ園を休むという状態で、仕事を始めたばかりだったので大変でした。園では、どの先生もよく見てくれるので、みんなで情報を共有しているなと感じました。ただ、先生によって教えてくれる情報量が違いました。ルールとしては、毎月仕事のシフトを提出しなくてはならないのが困りました。周りの保育園は親が休みでも預かってくれるようで、うらやましかったです。事前の用意としては、洋服が汚れやすく、持っていく量が多いので、もっとたくさん用意しておけばよかったと思いました。
食後のコーヒーが唯一の癒しの時間
こどもがお昼寝をしている時間や昼食を食べた後など、たまに飲むコーヒーが唯一の幸せでした。匂いに癒されました。夫は、早く帰ってきてくれるよう努めてくれます。お風呂に入れてくれるので助かりますが、マイペースすぎるのでイライラすることがあります。保育園生活は、最初はとにかく大変です。病気をもらうし、ぐずったり、子供も親も大変。慣れるまでは一苦労ですが、時間が解決してくれることもたくさんあります。