神奈川県横浜市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政からは、貴重な園情報を聞けた！
家計のために共働きを選択。パートナーの帰りが遅く、不規則な生活ということと実家が遠く、近くに子供を預けられる人がいないのが理由です。入園は、想像していた以上に悩むことなく、入りやすかったです。第一希望の所に入れました。理由はこれと言ってわかりませんが、最寄りの駅からかなり遠い園だったからではないかと思います。駅近の園は競争率が高いと聞いていました。行政からは、我が家の方針に合う園を聞くことができました。また、他の親御さんから寄せられた意見なども聞くことができて、参考になりました。
入園後に必要なのは、現金！
必要性の高い情報が園と共有されてないことが多かったので、それが残念でした。また、平日遅くに保護者会があるので、帰宅後に子供の世話が大変です。困ったことは、水イボをもらってきたこと。すぐ治りましたが、兄弟に感染してしまいました。その子が完治するまでが長くて、大変でした。また、発熱はないけれども青鼻の子がいて、見掛けると心配でした。先生は、同じ悩みでも真剣に聞いてくれる先生と「子供はそんなものですから」と冷たくあっさりしている先生がいます。園では、父母の交流の場を作ってくれることを嬉しく思います。悪い点は、育児書や育児関連の月刊誌を強制的に購入させられること。希望者だけにしてほしいです。入園前に準備しておくべきものは現金です。保育料無償とはいえ、園で過ごすためにはお金がかかります。また、パートナーに協力してほしいことを伝えておくことも大切だと思います。
学習系のことをする園かどうかもチェックを！
子供が寝た後にお菓子を食べながら、ネットサーフィン、動画鑑賞などをしています。週末の夜は、友だちと電話やLINEで息抜きをします。夫については、保育園のある日はワンオペなので、もう少し早く帰宅してほしいです。早く帰宅したときは、できなかった家事をやってくれるので助かります。保活では、いろいろな保育園へ足を運んで、先生方や保育園児の様子を見学するといいと思います。就学前に学習系のことをしているかなどもチェックしておくことをおススメします。
