東京都八王子市にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
保育士さんの温かい対応に感謝
自宅の近くに子どもを預けることができる環境がなかったことと、収入を得るためフルタイム勤務をする必要があったので、保育園を利用しようと思いました。保育園はとても入りやすいと感じました。また、保育士さんは本当に子どもに対し温かく接してくれ、見守ってくれるため、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に神様なのかと思うくらいです。市役所に関して良かった点は、わからないことだらけの私を親切にサポートしてくれたこと。手続きに際して書類を作る必要があったのですが、「ここはこう書いてください」など、具体的にしっかり教えてくれました。悪い点は特にありません。
親との交流が強制的だったのは、意外
想像以上に他の親御さんたちとの交流が多く、自分としては違和感がありました。元々自分は人との付き合いが得意ではなかったのですが、強制的な部分もあって、少し戸惑いました。困ったことは、体調を崩してしまったとき、すぐに会社から保育園に迎えに行かなくてはならないこと。先生の対応についてですが、良かった点は子どもに非常に優しいこと。子どもが本当に楽しそうなので、安心感があります。悪い点はありません。保育園のルールについては、「児童の保育時間中は、事故等に備えて必ず電話での連絡がとれるようにする」など厳格な姿勢がとてもいいと思いました。悪いルールは特にありません。入園前に、子どもに保育園で何をさせたいのかということをイメージトレーニングしておくことが大切だなと思いました。
さまざまな経験ができる保育園生活は大切!
子どもが保育園に通っている間、1時間くらい喫茶店でコーヒーを飲んでゆっくりすることが息抜きです。育児分担については、お風呂に入れたり、寝かせたりするのは自分がメインでやるようにして、できる限りパートナーの負担を重くさせないように意識しています。保育園に通うことは、子どものためにもなりますし、大きく環境が変わることになります。子どもには、この時期にいろいろな経験をさせてあげることが良いのではないかと思っています。