愛知県名古屋市港区にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
移転してきた人に親切な対応の行政!
夫婦共に実家が遠いので預け先がなく、フルタイムの仕事を辞めたくなかったので、保育園を利用しようと思いました。妊娠中から市役所に相談していて、結局第一希望に入ることができました。入りやすいことは知っていましたが、周りの声を聞くと区によっては順番待ちしていることもあるらしく、多少の不安はありました。名古屋の中でも比較的高級住宅地が多いと言われるエリアの保育園は、入りづらいようです。港区役所での対応はすごく親切で、親身に相談に乗ってくれました。全く知らない土地でもあったので、どんな質問も答えてくれ、アドバイスをもらえたのは嬉しかったです。
良いルールは制服があること!
熱が37.5度を少しでも超えると電話がかかってくることは意外でした。仕方ないこととは思っていますが、夏場の暑い時期にはそのぐらい上がるんじゃないかなと思います。困ったことは、一度感染症になるとなかなか登園許可がおりず、1週間以上連続で休むこと。鼻炎であることも関係しているのか、季節が変わる時はよく熱を出していました。基本的にどの先生も困っていることや相談を親身に聞いてもらえる印象です。トイレトレーニングも箸の持ち方も全て保育園で教えてもらえ、楽でした。良いルールは制服があること。悪いルールは連絡がメールだったり、書類だったりバラバラなこと。統一してくれると良かったなと思います。入園前に準備しておけばよかったと思ったのは、おむつなど持ち物に押す名前スタンプです。びっくりするほど大量のオムツを持っていくので、絶対必要です。
行政に相談に行ってアドバイスを受けるのも良し
会社の飲み会に参加して、息抜きをしていました。夜パートナーに預けるのは最初は心配でしたが、慣れていけば大丈夫でした。パートナーの良い点は、私とは違う視点で物事を教えてくれるので、子供の視野が広がったり、気持ちが楽になること。悪い点は、おむつ交換でうんちをした場合は絶対やらなかったことです。近所の方や周りの方に話を聞くのは大事ですが、市役所や区役所などに相談に行くことでアドバイスがもらえることもあります。是非一度行ってみてください。