兵庫県神戸市兵庫区にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが認定こども園に入園した際のことをお話していただきました。
行政で気軽に相談できる場があれば、ベター
金銭面はもちろんですが、自分の世界が欲しいので、子供が3歳になったら働きたいと思っていました。園は色々な候補があったので、入園自体はそれほど難しくありませんでした。保育園の数が増えたこともあり、選べる幅が広がったように感じました。公立認可保育園は人気があったので、最初から外し、行動を早くから開始して情報をたくさん集めました。行政の良い点は、保育園の一覧表があること。保育園を見つけやすくよかったです。悪い点としては、申し込む時、どの園にするか相談する場がなかったので、そうした場がほしかったなと思いました。
あまり着る機会がなかった制服がもったいない!
たまにパートで働く程度の方や祖父母の協力のある方がたくさんいました。保育所は仕事優先の人が多いと思っていたので、子供優先で仕事されている方が多いことが意外だったと同時に、残念な気持ちになりました。一番困ったのは、子供の病気です。入園して1週間目に熱を出し、中耳炎になってなかなか治りませんでした。治ってからは、子供が泣いて園を嫌がり、なかなか慣れることができませんでした。園の良い点は、連絡帳で子供のことを細かく知らせてくれることです。悪い点と感じたのは、子供がおもらししていたとき、先生が気付かず、そのままで過ごしていたことがあったことです。良いルールは、参観など保護者が参加する行事は平日を避けて、土曜日が多かったこと。悪いルールは、毎週お弁当の日があったことです。キャラ弁にしてほしいと子供に言われて、大変でした。入園する際に、揃えるものが多かったと感じました。制服があるのですが、ほとんどの日は体操服で登園するので着ることはめったにありません。数回しか着ないままサイズアウトして買い替えになったので、もったいなかったです。
使えるのは、口コミよりママ友情報!
息抜きは、子供を寝かしつけした後で、好きなアイドルのミュージックビデオを見ることです。自分の時間を満喫しています。パートナーの良い点は、子供の寝かしつけやお風呂に入れてくれること。とても助かります。逆に悪い点は、園の準備を全くしてくれず、覚えようともしてくれないこと。保活では、ママ友を作って、早めに情報収集を開始することが大切です。ネットの情報よりも、口コミの方がわかりやすいし、役立ちます。