東京都八王子市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政の女性職員は、質問しづらい雰囲気
近所の子供も保育園に通園していたこともあり、パートをしていたので、預ける場所を探していました。実家が地方だったため親にも頼めず、保育園を利用することにしました。保育園は、入りやすかったです。通園しているママ友から、月齢が上がるほど保育士さん1人が担当する人数が減るので、3歳ぐらいが入りやすいと聞いていました。自宅の近くで、山の上にある保育園なので、元々の倍率が低かったのも理由だと思います。市役所の職員さんは、女性の方は横柄な方が多い印象でした。ちょっと細かいことを聞きたい場合は、あえて男性の職員さんに聞いていました。
小学校入学前に学習の機会があったのは〇!
先生方がハキハキしていて、保護者の方の年齢もとても若かったです。行事は、保護者の参加が積極的で、とても盛り上がっていました。子供は体が弱かったので、お休みや遅刻が多く、それが一番困りました。年齢が上がると休みも減り、友達との散歩や外遊びを楽しむことができるようになりました。園には手のかかるお子さんがいたので、副担任の方がいつも相手をしていました。子供同士のトラブルも回避され、良かったと思います。良いルールとして年長の年が明けた1月から、小学校入学前の簡単な勉強があったこと。平仮名や数字を教えていました。我が家の子供は、3歳からの入園だったので、トイレトレーニングも終わってから入園しました。食事や手洗い、着替えも時間がかかっても1人でできました。やはり最低限は自宅でも努力し、準備していった方が良いと思いました。
育児で大変な時期も良い思い出になる!
子供のお迎えの帰り、買い物の時に子供が食べられないようなチョコを購入して、夕飯を作りながら食べたりしたので、それはご褒美のようなものだったと思います。夫は夜中に帰宅するので、自宅にいる時間が少なく、基本は私が1人で育児をしていました。夫が休みの時には、子供のお風呂や食事の面倒を手伝ってくれました。子供の成長はあっという間です。今、手がかかって大変で嫌気がさしても、過ぎてしまえば懐かしい思い出です。懐かしくてもあの時代は二度と戻りません。今を楽しみましょう!