福岡県福岡市西区にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政の対応はスムーズで、満足
新築一戸建てを買ったため、ローンを払うためにはフルタイムで働かないとやっていけなかったため。また、自分の時間を確保するためにも保育園を利用したいと考えました。保育園は、入りやすかったと思います。近年都市開発が進んでいることもあり、子育て世帯が増えたためか保育園もたくさんできており、近くに空きのある保育園が多数ありました。となりの糸島市は待機児童が多いため、糸島市の子供が福岡市西区の保育園に通っていると聞いたことがあります。保育園の空き状況を確認した時など、行政はスムーズに対応してくれました。また、校区内の保健師さんが定期的に訪問してくれるので、相談しやすい環境が整っていると思います。
解熱後24時間登園できないルールはツライ!
不満は、トイレトレーニングが思ったように進まなかったこと。保育園に全て任せていればうまくいくと思っていましたが、家庭でもやらないといけないことが多く、不満に思うことがあります。また、感染症が流行っており、微熱でも直ぐに呼び出されます。解熱してもその後24時間登園出来ないため、共働きの身からするととても大変です。こもり熱で呼び出されたこともあり、何のために休んだのか分からなくなることもあります。先生は、人によって丁寧さが全然違います。その日にあった内容を詳しく教えてくれる人もいれば、聞いてもあまり答えてくれない人もいるという感じです。入園前に準備しておいた方がいいものは、名前スタンプ。オムツやバッグ、洋服などたくさんのものに名前を書かないといけないので、名前スタンプがあったら便利だと思います。
オムツの処理をしてくれる園は便利!
ご褒美は、仕事が休みの日に子供を保育園に預けて、夫と2人でホテルのランチビュッフェに行ったこと。子供がいるとゆっくり食べられないので、早めのクリスマスを2人で楽しみました。夫とは上手く役割分担できていると思います。お互い18時台には帰って来られるので、子守りをする役と家事をする役で上手く回っています。保活をするときは、オムツを処理してくれる園やお昼寝布団を管理してくれる園があるので、よく調べて、できればそうした園に頼んだ方が良いと思います。毎日オムツを持ち帰ったり、毎週布団を持ち帰るのは意外と大変です。