神奈川県川崎市にお住まいの先輩パパに、2歳のお子さんが認証保育園に入園した際のことをお話していただきました。
川崎市の子育てサポートは手厚い！
妻と共働きであること、またそれぞれの実家も近くにはなく、両親・義父母に世話を頼むこともできないため、保育園を利用しようと思いました。保育園は、入りやすいと感じました。第一希望の最寄りの保育園には入れませんでしたが、現在通わせている第二希望の保育園にはタイミングよく空きがあったため、すぐに入ることが出来たからです。川崎市には認可保育所の案内サイトがあり、窓口では説明対応をしてもらうことができ、費用や申請サポートは手厚いと感じました。
送迎バスが出ない日の手配が大変！
送迎バスが時間通りに来ず、出勤が遅れてしまったことがありました。また、バスが出ない日には自分たちで送迎をしなければならず、仕事の予定を工面する必要があり、苦労しました。困ったことは、入園してからしばらく、息子が親と離れて保育園へ行くことを嫌がり、登園できなかったことです。園の先生方は、園内での息子の様子の報告や必要な用具の連絡などを怠らず、しっかりと子どものことを気にかけてくれ、感謝しかありません。ルール面では、毎日連絡帳でその日の出来事や特筆事項を記載することは、良いルールだと感じます。また、バス内に園児が置き去りにされる事件があってからは、送迎バスの管理を厳重にする旨を報告してもらい、安心して預けることができました。入園前に、認可保育園、認可外保育園、幼稚園それぞれの費用やサービスの違いなどを調べておくことは重要だと感じました。
認可、認可外保育園の違いを調べるのが大切！
家族旅行は定期的にしており、家族でのコミュニケーションは欠かさないようにしているほか、記念日のプレゼントやパーティーなど行事を大事にしています。育児に限らず料理や掃除などの家事においても、パートナーに任せきりにするのではなく分担することで、仕事と育児の両立ができていると考えています。保活をする場合、事前に認可保育園、認可外保育園などの費用やサービスの違いなどを調べておくことをおススメします。自分から情報を収集することで窓口での対応や入園の申し込み手続きがスムーズになると思います。
