京都府京都市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
保育料の高さや行政管轄の複雑さは不満!
育休からのフルタイム仕事復帰のため、また自宅近くに長時間子供を見てくれる親戚や友人、知人がいなかったことから保育園を利用することにしました。元々第一希望の園には希望者が殺到し、我が家は点数が足りなかったので希望が通らなかったものの、市が細やかな調整を行なってくれたことで、変更した第一希望の園には入園できました。そのため、特に入りにくさは感じませんでした。第四くらいまで希望を出していれば、通る可能性が高いと思います。行政の入園時の調整はとても有り難かったのですが、保育料がかなり高いこと、区役所でも管轄が微妙に部門ごとで異なり、書類の提出場所がよく分からなかったことがマイナス点だったと思います。
常に笑顔で接する先生方は、やはりプロ!
洗濯物がとにかく多いのが想定外でした。初めのうちは洗濯物の乾燥が大変。あとは、保育園のペースに合わせて、生活習慣を変えるのに苦労しました。一番困ったことは、子供に体調を崩されると、数日は仕事を休まなければならず、親もその風邪などをもらって体調を崩してしまうこと。園の良い点としては、いつも子供たちに笑顔で接してくれていたこと。本当にすごい、プロフェッショナルだと思います。悪い点としては、先生の入れ替わりが多いこと。ルールでは、お昼寝の時間が気になりました。仕方ないことではありますが、成長してくるとお昼寝の時間が長過ぎて夜寝るのがかなり遅くなります。入園前にしっかりしたウインドブレーカーを買ってあげれば良かったと思いました。自転車通園だったため、雨除けと風除けで役立つことがとても多かったからです。
夜は軽い運動で、リフレッシュ!
まとまった時間の息抜きはほぼありません。できるだけ毎日、子供たちがテレビを見ている時に、YouTubeのピラティス動画を見て、体を動かしてリフレッシュしています。保活では、同じ市内の先輩ママに話を聞くのが一番手っ取り早いと思います。あとは、保育園をちゃんと見学しに行くのが一番です。