福岡県北九州市小倉南区にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが認可外保育園に入園した際のことをお話していただきました。
待機児童がゼロの取り組みは評価
家計のため共働きで働かざるを得ませんでした。自宅の近くに子供を預けられる親類もいないこと、また子供が同世代の子と触れ合うことで得るものがあると考え、保育園を利用。妻の勤め先のグループが運営している保育園であったため、通常より入りやすかったと思います。ただ、本来はグループの本体の職員向けであることから、本当に入れるか確認などで時間を割くことになりました。そこがスムーズだともっと良かったと思います。行政の良い点は、子育て世代へのサポートに力を入れているようで、待機児童がゼロなこと。悪い点は実際にどのような施策をしているのか調べないと分かり辛い点です。
子供に早起き習慣をつけておけば、と後悔
入園1年後に園の場所が移設したので、送り迎えのルートが変わり、家からも遠くなってしまったことは想定外でした。困ったことは、子供が朝なかなか起きず、送り出しをするまでの準備に時間がかかり、たびたび仕事に遅れそうになってしまうことです。園のいい点は基本的に対応の良い先生が多いので、安心して子供を預けることができた点です。また、悪い点といえるか分かりませんが、たまにすぐ辞めてしまう先生がいたことは、気になりました。登園時に必ず先生にあいさつすることを徹底していたのは、良いルールだと感じました。悪いルールは特に思い当たりませんが、強いて言うならこちらへの改善点について、都度言ってくれず、まとめて言う点です。入園前、子供にもっと早起きの習慣を付けておけば、朝ギリギリになって焦ったり、自分の準備の放棄などをしなくてすんだのではないかと思います。
飲み会やスポーツで気分転換!
月に何度か、友人たちと食事をしたり、お酒を飲んだり、野球やゴルフなどスポーツをしたりして気分転換をしました。妻は、料理や子供の世話など積極的に取り組んでくれるのですが、たまにヒステリックに怒るので、そこは改善してほしいと思っています。子供には早めに早寝早起きの習慣を頑張って身につけてもらいましょう。仕事が忙しいと帰宅が遅くなりがちですが、早めに帰るようにしないと子供は起きて待っているようになり、遅寝になってしまいます。