新潟県新潟市中央区にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
役所の窓口の対応は、スムーズで問題なし
夫が働いて欲しいと希望していたため、家計のために働こうと思いました。また、ずっと家にいると気持ちが滅入ってしまうので、外部との繋がりを持つためというのも理由です。保育園は、入りやすいと感じました。世間では待機児童がどうのという話で持ち切りでしたが、私の周りはそんなことは一切なく、だいたい希望の保育園に入れたと思います。同じクラスのお母さん達もそんな印象です。人数も適正で、とくに不都合なことはありませんでした。行政のサポートは良い方だと思います。役所へ行ってもそれほど混んでいませんし、割と早く呼んでもらえます。担当の方も女性の方が多く、話しやすかったです。
自営業の人が役員にされる方針は、不満！
平日の夕方に保護者の集まりがあるのが意外でした。働いているお母さんも多いため、調整が大変。役員決めの時に何故か自由な時間があるという理由で、自営業の人が役員にさせられるので、それには疑問を感じました。子供が多いので、感染症の心配があります。我が家のように時間に都合がつく家庭はまだ良いのですが、しょっちゅう熱を出して呼び出されているお母さんもいます。きっちりと一人一人を見るなんて難しい事なのに、先生方はとても頑張っていると思います。ひとクラスに担任と副担任を配置し、2人体制で行っています。ルール面でよくないと感じるのは、自営業の人が役員にさせられること。知り合いのお母さんもそのシステムで役員になり、大変だったと言っていました。入園前には、必要なものを早めに買い揃えておくことが大切。だいたいギリギリだとお店に目当てのものが無かったりします。
好きなドラマを見るのが息抜き
好きなドラマを見たり、音楽を聞いたりしてリラックスしています。天気のいい日はドライブをしたり、出かけた先で美味しいものを食べたりすることもよい息抜きになります。夫は、自称イクメンなので、扱いに困ります。他のお母さんの前だといい顔をするので（笑）。実際は子供よりも子供です。保育園入園が決まってからの方がドタバタと忙しいので、早め早めの行動をオススメします。
