東京都豊島区にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
子供が早生まれだから保育園が空いてない
夫婦でフルタイムで働いていたため保育園を利用しました。今の時代1人の稼ぎでは生きていけないと感じていて、夫も私と同じ認識なので働いていました。この世の中を根本的に変えないと日本がだめになると危機感さえ抱きます。保育園は入りにくいです。自宅から一番近い保育園を希望していたのですが、生活保護世帯などで先に埋まっていたため入れなかったり、子供が3月生まれのため1歳児枠で最後のほうの募集になり、保育園は全然空いていませんでした。しかし、すぐに保活していただけでなく、議員の人に保育園が決まらない旨を伝え、その後すぐに保育園が決まってほっとした経験があります。決まった保育園は、自宅から徒歩20分ぐらいかかるところでした。
手厚いサポートをしてくれる園に感謝
保育園に入ってから違うと感じたことはありませんでした。第3希望の保育園だったにもかかわらず、行事や面倒の見方など手厚くしていただき感謝しています。困ったことは特にないですが、しいて言えば場所が遠かったことです。また、保育園につく直前に急な上り坂があり、電動自転車を用意しないといけなかったことが困った点ではありました。しょうがないと思いますが。子供が園で一度転んで額を傷つけてしまったことがあり、すぐに病院に行き対応してくださいました。非常に手厚いサポートを園からはしていただいたと思っています。電動自転車や私物に名前を記入する際に、ペンやテプラなどのグッズを事前に準備しておくといいと思います。園から事前に用意するものの案内をいただけるので、それをいただいてから保育園グッズを購入したほうが良いです。
子供の体調不良で揉めないために話し合いが大事
自分的には子供が元気でいてくれればストレスを感じないタイプなので、息抜きやご褒美は必要ありませんでした。周りの人を見ると1人になる時間を作っていたように見えます。育児はパートナーとしっかり話し合うことが大事だと思います。自分がやることをお互い明確にしていればストレスはかかりません。子供が急に具合が悪くなったときに、どうするか決めておいたほうがいいです。これから保活をする人へのアドバイスは、子供が急に具合が悪くなったときに、どう行動できるか確認しておいたほうがいいということです。夫婦がお互いに仕事を持っていると揉めるし、言い合いになります。我が家の場合は何とか乗り切れて、今となってはほっとしています。