プラウドタワー本郷東大前のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

室内設備が充実してる。床暖房やディスポーザーがある。

このマンションの最も悪い点

毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約4万円である。高すぎる。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの住戸を見学。広さは65㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは8畳と5畳。5畳の部屋は、形が長方形ではなくベッドを置きにくい。住戸設計のバランスが、やや悪い。
住戸環境 4	西向きの住戸を見学したが、午後の陽当たりが良い。眺望も良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。リビングルームには床暖房、キッチンにはディスポーザー、浴室には追い炊き機能がある。しかしバルコニーの広さは、ワンルームマンションと同じ。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約24000円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 3	東京大学の本郷キャンパスに隣接するため、昼間でも静かである。徒歩7分の場所にスーパーのマルエツプチがあるため、買い物に不自由しない。
総合評価 3	本郷三丁目駅から徒歩7分の場所に立地しており、ふたつの地下鉄路線を利用できるため、都心各地への交通アクセスは良い。しかし毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約4万円であり、負担が重いと感じる。
コスト パフォーマンス 3	築11年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしてるようだ。しかし都心の路線価が下落に転じたため、さらに資産価格が上昇するとは想定しにくい。