ブリシア東京八丁堀リバーサイドのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

中層階以上の住戸からの眺望は素晴らしい。隅田川を見渡せる。

このマンションの最も悪い点

わずか19戸の小規模マンションだ。管理組合が財政難に陥る可能性は、かなり高い。

評価詳細

住戸設計 2	1LDKの住戸を見学。広さは40㎡。リビングルームが7畳、ベッドルームは4.5畳。広さのバランスが悪い。
住戸環境 2	ほぼ東向きのマンションであり、陽当たりは良くない。しかし4階以上の住戸ならば、眺望は素晴らしい。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立してる。リビングルームに床暖房、浴室には追い炊き機能があり、浴槽脇に手すりがついている。室内は明るい色が多用されており、若い人向けのマンションだと感じる。
共用部分 3	管理人は常駐してない。毎月の管理費は10500円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋内にあり、平置き式のため、ママチャリを停めやすい。
周辺環境 4	八丁堀駅や新富町駅から徒歩10分の場所に立地してる。徒歩5分圏内にスーパーのまいばすけっと、郵便局がある。また、徒歩10分の場所に聖路加国際病院があるため、病気になっても安心。
総合評価 2	ブリスという知られてない会社が分譲したマンションらしい。仕様については、とくに不満はない。単身者向け住戸から、ファミリー層向け住戸まで用意されている。毎月の修繕積立金が約12000円であり、割高の金額となっている点は懸念材料。小規模の東向きマンションであるため、需要は限られると思う。
コスト パフォーマンス 3	築9年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。すでにマンション価格は大幅に高騰していることから、さらには資産価格は上がりにくい。