プラウド新川崎のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

大規模物件である点。

このマンションの最も悪い点

直床が採用され、軽視された住戸設計。

評価詳細

住戸設計 2	直床が採用されており、居住者への配慮に欠ける。共用廊下側の柱は極力外に出ており、居室形状への影響は最小限となっている。
住戸環境 3	玄関前にはアルコープが設けられており、プライバシーへの配慮はなされている。全体的にスパン幅が狭いため、開口部が狭く、採光面はあまり期待できない。
使い勝手 4	食洗機、ディスポーザーが採用されている。浴室のラインLEDや換気機能がついた玄関ドアなど、居住者への配慮がなされた設備が用意されている。
共用部分 4	大規模であることメリットを活かした施設が揃う。豪華なエントランスや植栽、ゲストルームやパーティールームなどが用意されている。また、管理費などのランニングコストも非常に抑えられている点もメリットと言える。
周辺環境 3	新川崎と名前がついているが、実際には鹿島田駅が最寄りで、新川崎までは徒歩１３分となっている。駅周辺は再開発により徐々にお店などが設置されているが、すべて揃うにはもう暫くかかる印象。日常の買い物には若干距離がある。
総合評価 3	住戸設計と除けばバランスがとれた物件。三井住友建設が施工しているにも関わらず、SKIT工法などを用いず、直床が採用されている点で、企業姿勢に疑問を感じざるを得ない。
コスト パフォーマンス 2	すでに再開発価格になっており、高く感じる。資産価値の維持に関しても駅から遠いため若干の不安を感じる。