エクセレントシティ文京大塚のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

共用廊下が内廊下となっているため、外部の不審者から、どの住戸に住んでいるかを見られない。女性は安心だ。

このマンションの最も悪い点

北西向きの住戸は、陽当たりが悪い。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは42㎡。リビングルームが11畳、ベッドルームは5.2畳。普通の住戸設計だ。
住戸環境 2	北西向きの住戸を見学したが、陽当たりは悪い。バルコニー周辺は低層建物が多いため、4階以上の住戸ならば、眺望は良い。共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立してる。キッチンは食器洗い乾燥機、トイレ内には手洗いカウンター、浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。
共用部分 2	管理人は常駐してる。毎月の管理費は約13000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は建物内にあるが、満杯状態のようだ。
周辺環境 4	新大塚駅から徒歩5分の場所に立地してる。徒歩3分の場所にスーパーのまいばすけっとがある。また、駅周辺には都立大塚病院やドラッグストアがあるため、生活利便性は良い。
総合評価 2	新日本建設が分譲したマンションらしい。1LDKや2LDKの住戸が用意されている。総戸数は44戸と中規模だが、毎月の修繕積立金は5000円であり、安い。大規模修繕工事を実施するときに一時金を徴収される可能性がある。陽当たり面でもデメリットがあるため、購入需要は少ないと思われる。
コスト パフォーマンス 3	築7年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約25%値上がりしているようだ。しかし、このエリアの地価はバブル崩壊直後の水準に戻っている。さらに資産価格が上がる可能性は低い。