プラウド府中ステーションアリーナのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

トイレ内には手洗いカウンターがある。粗相をしたときに便利。

このマンションの最も悪い点

建物全体を管理組合がコントロールできない。大規模修繕工事の日程調整などは、手間がかかると思う。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは71㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは6畳と5.4畳、4.5畳。4.5畳の部屋に窓はなく、リビングルームの一部として使用する仕様となっているため不満だ。
住戸環境 3	西向きの住戸を見学したが、午後の陽当たりは良い。眺望も素晴らしい。2つのベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、リビングルームに床暖房、浴室にオートバス機能がある。また、トイレ内には手洗いカウンターがある。しかしバルコニーは、ワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	管理人は常駐してる。毎月の管理費は22000円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は、1戸につき2台分の割り当てがあるらしい。
周辺環境 4	府中駅と直結するため、雨に濡れずに都心へ行くことができる。建物の4階までは食品スーパーやドラッグストアなどが入っており、近隣に銀行や家電量販店があるため生活利便性は良い。学区の中学校の生徒は学業熱心らしい。しかし全般的に設備が古く、教諭の頭は固いようだ。
総合評価 4	野村不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。仕様や立地面で満足度が高い。このマンションへの需要は途切れないと思う。
コスト パフォーマンス 3	築5年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約15%値上がりしているようだ。しかし駅前立地とはいえ価格が高騰しすぎている。さらに資産価格が上がる可能性は低い。