シーサイドコート逗子望洋邸のマンション評価

オススメの対象属性

DEWKS

このマンションの最も良い点

リゾートとして、非日常を感じることが大いに期待できること

このマンションの最も悪い点

交通の利便性が良くないこと

評価詳細

住戸設計 4	リゾートマンションを意識した間取りであり、各部屋も余裕のある設計が施されている。ホテルライクな非日常的な感覚。
住戸環境 4	全ての部屋が海に面しており、且つ、高台にあるため、プライバシーの確保は充分。採光、眺望も殆どの住戸（低層階は除く）で申し分なし。
使い勝手 3	日常的な間取りとなっておらず、収納等の充実はない。ただただホテルライクな空間が維持されているため、満足できる家事設備も期待できず。
共用部分 4	エントランス、駐車場、駐輪場、そしてゲストハウス等、余裕のある設計であり、これもまた非日常的な演出が施されている。
周辺環境 3	相模湾を一望できる高台にあるため、満足できる環境ではあるが、交通の利便性は極めて悪い。クルマの保有が必須となろう。
総合評価 3	セカンドとして保有すべき物件であり、日常としての居住空間ではない。定住比率も5割程度と言う状態。
コスト パフォーマンス 3	開発に相当の時間と労力を要した経緯があるため、分譲時価格は割高に推移していたが、築8年を過ぎて妥当な水準に落ち着いている観がある。それでも、非日常を演出している物件だからこそ、一定のニーズは感じられる。