愛知県名古屋市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
役所では遠くの園をすすめられるばかり
再就職の困難な仕事であったので、仕事を継続するために保育園を利用しようと思いましたが、役所では近くの園に空きがないと言われました。他の園は遠くてとても使うのは難しいと思われました。しかし、役所の対応はおざなりで、空いていないため仕方がないというような態度でそれ以上相談することもできず、自分で探すしかないと感じました。保育園については情報もなく、どう探せばよいかも分からなかったのですが、まず一番近い園に直接行き、話しを聞くことにしました。訪問時にすぐ対応してもらえ、もうすぐ退園する人がいるという情報も聞くことができ、そのため園に頼んで予約をさせてもらうことができました。役所からはそのような情報はもらえなかったため、直接話すことは有効だと感じました。
園外活動が少ないのが不満
散歩をしてくれると思っていましたが、そのような園外の活動は少なく、園内も狭いため子どもが活動する場所として物足りなさに感じました。近所の公園などを活用して欲しかったですね。それから、保母さん方が親の育児の仕方を否定することもあり、快く思わないことがありました。また、延長保育がなく遅れることが許されないので、迎え時間前に必ず迎えに行かなければならず、現状にあっていないように思えました。
会社員なら延長保育に対応している園がおススメ
家が賃貸であれば、延長保育のある保育園の近くに引っ越すほうが、毎日が楽だと思います。通勤時間が大変長く感じられるため、会社の近くに住み、保育園を探すのもおススメです。会社員の場合、時間できっちり帰れるわけではないので、遅れたときにも対応してくれる園があると働きやすいのではないでしょうか。