在園児の兄弟が優先、残った枠で抽選の狭き門!

在園児の兄弟が優先、残った枠で抽選の狭き門!

体験談155

2018/5/28公開

大阪府守口市の先輩ママ

保育園の種類

私立認可保育園

当時の勤務形態

フルタイム(正社員)

入園時の子供の年齢

2歳(現在3歳)

預けている時間

8時台~17 時台

延長保育

1時間延長

大阪府守口市にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。

勤務をフルタイムに変更し、積極的に見学!

家計のためにフルタイムで働かなければいけないのですが、両親は働いているため預けることが出来ませんでした。保育園には入りにくいと感じました。保育園の定員人数以上の入園希望者がいて、まずは在園児の兄弟関係が決まり、残った数少ない枠での募集となり、さらにそこから抽選で決まるという形でした。抽選から外れるとウェイティングメンバーとなり空きができたら入園できるという仕組みです。そのため、第一希望の園に入ることはできませんでした。入園するための工夫としては、たくさんの保育園に見学に行き、入園したい思いを伝えたり、各園が行っているプレ保育や施設開放などに積極的に参加したことです。また、優先順位が高くなるように私の勤務形態を正社員に戻し、労働時間を長くして対応したりしました。

平日の保護者会などの参加は仕事に支障が…

保育参観や保護者懇談会がある場合すべて平日なので、仕事を抜けたり休まないといけなくなります。また、感染症が流行って学級閉鎖になり、1週間ほどお休みになることもありました。朝は元気に登園したのに途中で体調を崩すことが多く、その都度お迎えに行くことになるので、それには困っています。

プレ保育や施設開放に参加するのがおススメ!

希望している園には必ずプレ保育や施設開放などがありますので、実際に訪れて直接保育園から話を聞くことが一番です。早くて正しいことを知ることが出来ると思います。

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