富山県小矢部市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
待機児童とは無縁の地方もある
私の住むエリアでは待機児童の話は聞いたことがないため、希望すれば第一希望に入れるという印象を受けました。実際に提出書類には第二希望を書く欄もありましたが、形式的な感じがしました。もし保育園に入れなかったとしても、公立の幼稚園にほとんど子供がいない状態なのですぐに入れるのではないかと思います。時間的には保育園に9時~16時で預けるのも幼稚園に預けるのもそれほど変わらない感覚です。都会では保育園に入れないという話を聞くとびっくりします。田舎に引っ越せばすぐにでも入れます。普通に生活し、子供ができて仕事に就くから入園希望を出した、くらいの感覚です。ほかには何もしていません。
大満足の園、感謝しかない!
なんの不満もなくとても満足しています。むしろ期待以上であると感じています。行事や先生方の対応、何をとっても満足。保護者会なども極力親の負担が少なくてすむ様に配慮されていると思います。発表会や運動会の仕上がり具合も素晴らしく、先生方には感謝しかありません。この保育園を選んで入園できて本当によかったと思います。また、こどもは体調を壊しやすいのですが、園での感染というより本人の体質的なものが多いように感じます。体調についてはよほど調子が悪い時ぐらいしか保育園からの呼び出しありませんし、小さな体調の変化はお迎えの時に伝えてくれます。
田舎に移住するのも一つの選択肢
都会で待機児童が多くて入れないのであれば、田舎に移住するのも一つの手だと思います。仕事の関係もあるかと思いますが、都会で保育園がどうしても必要な人には地方に故郷がある人が多いのではないでしょうか。