愛知県豊田市にお住まいの先輩ママに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
諦めずに願書を出して良かった！
保育園を利用しようと思ったのは、近くに預け先がなく、子供とずっと一緒にいるのに疲れを感じていたという理由です。希望していたのは近隣の認定こども園でしたが、入園は簡単ではありませんでした。3歳以上は幼稚園部になるため、入園は兄弟枠、卒業生枠（祖父母まで）があり、一般の入園者はわずかな枠になります。最近では願書受付の4日前から並ぶような状況なので、入園を諦める方も多いです。かと言って私は車に乗れないので、遠方の施設を利用するのは難しい状態でした。子育て広場に1歳の頃から通っていましたが、入園に関しては先着順とのことでメリットはありませんでしたが、娘は運よく入園することができました。
体制が変わり、ドライな対応が目立つ
娘が入園した年から認定こども園に移行したので、幼稚園時代の手厚い様子から随分変わったと感じています。恐らく、市の援助が入っても預かり保育が増え、先生方が忙しくなったのだと思います。それから驚いたことは、保護者が園に意外と無関心なこと。こども園になって働くママが増えたのだと思いますが、保護者会などは専業主婦のママにしわ寄せがきています。また、こども園になってから、幼稚園の頃のような楽しいイベントが減りました。そして、以前はお弁当の日が多くて子供たちも楽しみにしていましたが、それも減りました。また、少しの熱でも（37度）電話があって、お迎えに行くようになりました。やはり集団感染を心配されていると思うのですが、以前は37.5度以上での連絡だったと聞いてますので、より厳しくなっているなと感じます。
保育園を利用するならフルタイム勤務に
内職をやりながら保育園の入園をする友人がいますが、やはり幼児を預けるならフルタイムでしっかりした収入を得る方が良いと思います。
