奈良県奈良市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
気持ちを園に伝えることができたのが奏功？
一人目の時は、市役所で申し込んでも待機が多いと聞かされていて、入れるかどうかわかならないまま、かなり不安な状態で決定を待っていました。ただ、希望の保育園の一時保育を利用していたので、編入で入ることができました。保育園には編入希望の書類を出していること、ぜひこちらの保育園でお世話になりたいという願いを口頭でも話したりしてたので、それが影響したのかどうかわかりませんが、希望がかないました。一時保育すら利用していなかったら思いを伝える機会がないわけですから、そういう機会があったのは影響があったのかもしれないと感じてます。下の子のときは兄弟がいたためだと思いますが、入りやすかったです。
役員がなかったのがラッキー！
保育園の印象は、思っていた以上に良かったです。私が利用していた園は保護者の役員などが一切なかったので、その点はとても楽でした。当然あるだろうと思っていたので驚きました。ほかの保育園はたいがい保護者の役が回ってくると聞いてます。これも園長先生の方針だと思いますが、ただそういう経験がない分、小学校で苦労しましたが…。困ったことは、感染する病気の場合には休ませないといけないこと。たとえ元気になっていても、登園許可が出るまでは行けないので、核家族の我が家では対応が大変でした。幸い私の仕事は比較的融通が利きましたが、近くに見てくれる祖父母などがいないとやはり働きながらの子育ては大変だと痛感しました。
園によって力を入れる分野が違う！
保育園や園長先生の方針によって個性がありますので、口コミや知り合いなどに情報を聞いて、合う保育園を選ぶといいと思います。園によって体育や英語や音楽など力を入れる分野が変わってきます。
