共働きの多い練馬区はとくに競争率が激しい!

共働きの多い練馬区はとくに競争率が激しい!

体験談19

2017/4/24公開

練馬区の先輩パパ

保育園の種類

認証保育園

当時の勤務形態

フルタイム(正社員以外)

入園時の子供の年齢

1歳(現在1歳)

預けている時間

7時台~15時台

延長保育

利用していない

練馬区にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが認証保育園に入園した際のことをお話していただきました。

家庭のレベルと合った園なのかを確認!

家計のためにダブルインカムの必要があり、そのために子どもを預ける事にしました。保育園は、とても入りにくい環境でした。練馬区は、子どもが多く、共働きで保育園に預ける家庭がほとんどなので、厳しい抽選となります。今回入園できた保育園以外にもいくつか希望はしていましたが、抽選ではずれ、ほかの選択肢はありませんでした。地域格差が激しく、練馬区は特に厳しいと思われます。入園にあたり、陳情などは特には行っていませんが、複数見学を行い、保母さんだけでなく、保護者もどういった人々がいるかをできる限り入念に観察しました。自分の家庭のレベルにあった保育園かどうかは結果として子どもに対しても影響を及ぼしていくので、重要なところです。

背伸びをする「ママ会」の存在がやっかい

ママ会が面倒です。複数見学を行い、保母さんだけでなく、保護者もどういった人々がいるかをわかる範囲で観察しましたが、それだけでは限界がありました。夫がママ会などに口を出すことも出来ず、母親たちは高いランチや高い洋服などで背伸びし、身の丈に合わないことをしてしまいます。保育園のせいではないことは重々わかってはいますが、自分の家庭のレベルの「身の丈」の自負は必要だと感じています。

保護者のチェックは念入りに!

身の丈にあった保育園を見抜くために複数見学すべき。無駄な出費をしないように、周りに流されないような家庭内予算を組んでおくべきだと思います。

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