障害者の証明があれば入園は問題なし

障害者の証明があれば入園は問題なし

体験談197

2018/7/9公開

栃木県鹿沼市の先輩パパ

保育園の種類

公立認可保育園

当時の勤務形態

その他

入園時の子供の年齢

3歳(現在5歳)

預けている時間

8時台~16時台

延長保育

利用していない

栃木県鹿沼市にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。

関係書類を用意するのがタイヘン

父親である私が障害を負っているため外での就労が難しく、妻が家計のために働かざるを得なかったため、保育園を利用することにしました。保育園は入りやすいと感じました。直前まで他の幼稚園に入園予定でしたが、私が事故により障害を負ってしまい、急きょ保育園に申し込むことになりました。当時は私は退院して自宅にいたのですが、妻は私の身の回りの世話のために就労できない状況でした。本来であれば保育園に入園できるようなタイミングではなかったと思いますが、関係書類がそろっていたこともあり、うまく入園が叶いました。特に陳情などはしません。妻から聞いたことなのですが、障がい者手帳の発行やその他、私が障害のために就労が難しいといったことを証明する関係書類を用意するのに手間がかかったということでした。一般的な事例とは異なってくると思いますが、これらの関係書類が非常に効果的であったと感じております。

強制的に年2回何かの係をやらされる!

年2回ほど各係を決められて、その仕事を保育園に行って行わなければならないということが思っていたのと違うと感じた点です。それらの係はほぼ強制的で、もし係を行えない場合は代理を立てなければならないというものです。また、上の娘は幼稚園に通っていたのですが、幼稚園と比べて頻繁に保護者会があるとか、ほかのお母さんたちの帰宅時間が遅いということはありませんでした。ただ幼稚園と違い、様々な家庭環境の子供たちが通っているため、保護者との関係づくりが最も困りました。例えば、駐車場に関しても本来駐車してはいけない場所に駐車している保護者がいたり、車の周りで子供が遊んでいたら、車が傷つくからほかの場所で遊んでくれと非常に強い口調で言われたりということがありました。

小さいころから預けてコネクションづくりを!

基本的に保育園は夕方まで任せきりとなりますので、非常に融通が利きます。その点入るまでが難しいのですが、赤ちゃんのころから預けている子供を優先的に入園させるといったところもあるようですので、将来保育園を利用しようと考えている方は子供が小さいうちから利用し、保育園とのコネクションを確立しておくことがよいかと思います。

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