大阪府大阪市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが認可外保育園に入園した際のことをお話していただきました。
待機児童が多いエリア、認可は待機中
私が働くことになったのがとても急だったため、最初に希望していた公立、私立ともに認可保育園にはいることは出来ませんでした。家の近くの認可外の保育園はいっぱいでどこも受け入れてもらえなかったので、一時はどうなることかと思いました。現在認可保育園は待機中ですが、隣の駅にある認可外の保育園が見つかり、どうにか入ることができたので、思っていたよりは入りやすいのかなと感じました。もしも、子供がどこも保育園にはいれなかった場合は、隣の県に住む両親を頼ろうと思っていたので、特に工夫や陳情などしていません。保育園が足りていないという地域のニュースや近所のお母さんにも話を聞いていたので、最初から入れないものだと思っていました。ダメもとでしたが、たまたま入れるところがあったのでよかったです。
毎日の連絡ノートつくりに1時間！
認可外の保育園ですが、毎日お弁当を持参しないといけないことは驚きでした。給食があると思っていたので毎朝、娘用のお弁当を作るのが大変です。また、先生と連絡を取り合うノートに家での様子や話をした内容などたくさん書かないといけないことがあり、1時間くらい時間がかかり、こんなに時間をとられるとは思っていませんでした。最も困ることは冬場や夏場の感染症です。特に冬場はインフルエンザやロタ・ノロウイルスなどもらってきます。園で一人感染したら、みんなもらってしまうので、家にいた頃とは比べものにならないくらい病気をします。病気をしてもすぐにはお迎えにいけないことが多いので、遠くに住む両親に頼むしかないので本当に困ります。
認可外も探してみる価値あり！
認可保育園は入れないと思っていた方が気が楽かもしれません。私のように認可外に入れることもあるので、役所などでも色々相談してみるといいと思います。
