鳥取県境港市にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
何もしないで、楽々入園!
実際に感じたのは、思った以上に入りやすかったということです。以前から保育園はどこも入るのが難しいと聞いていましたが、実際に私の地元の保育園に子供を入れてみると思った以上に簡単に入る事ができました。それはやはり田舎の方が保育園の空きがあって入りやすいということだと思います。ですから、保育園に入るために特に何か陳情する事もありませんでした。それは何も私だけの話でなく、私の周囲にも保育園に入るために陳情したという人はいませんでした。それくらい私が住んでいる地域の保育園では問題なくみんなが入園できている状態です。
お迎え時間にはかなり厳しい!
実際に保育園に入ってから思ったことは、想像以上にこちらの都合を考慮してくれないということ。確かに保育園も保育園の事情があると思いますが、どうしても仕事で子供を迎えに行くのが遅くなる事があるので、そのときは普通に面倒を見てくれるものと思っていましたが、時間をきっちり守ってくれないと困ると言われました。また、保育園に入ってから一番困ったのは、子供を預ける時間です。朝家から車で連れていくのですが、自分の仕事の時間と保育園に連れて行く時間が被ってしまい、なかなかスムーズに子供を保育園に連れていけませんでした。他にも困った事は色々ありましたが、これが一番保育園に入れてから困った事でした。
保育園は地方が断然有利!
これから保育園入園を目指すなら都会の保育園は避けた方が良いと思います。都会だと本当に空きがなくて入園が難しいという話は聞きますが、田舎だと簡単に入ることができます。保育園に入れるなら田舎がおすすめです。