神奈川県横浜市にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが認証保育園に入園した際のことをお話していただきました。
認可は難しくても、認証なら何とかなる!
認可保育園には入りにくい状況ではありましたが、認証保育園については多少の選択肢がありました。ただ、こちらの希望に沿う条件を考えると入りたい保育園は限定されるので、入りにくいと言うほうが合っているかもしれません。認証保育園のほとんどが3歳まででしたので、小学校入学前まで通える認証保育園は少なかったのも一因です。入園してしばらくして、子供にある体質が発覚し、割と頻繁に投薬をする必要出てきたのですが、通っていたのは投薬してくれない園でした。そのため、投薬をしてくれる保育園に転園する必要が出てきたので、お願いできる園を探しました。直接電話で相談し、園長先生に理解してもらい、入園することができました。園長の裁量次第の部分もあると思うので、認証の場合は条件面で交渉の余地があると思います。
大きな園でも一人ひとりに目が届く!
小さい園から大きな園に移ったため、人数が多く広い中で、ちゃんと目が届くのか心配していたのですが、実際には事前に連絡することなく抜き打ちで迎えに行っても大丈夫なくらい安心でした。アシスタントの先生を上手く活用していて、前に通っていた園よりも融通が利きましたので、規模だけではわからないものだなと思いました。困ったことは、子供が体力がある方なので昼寝をあまりしなくて、周囲に影響すると注意されてしまうこと。体力に関してはうすうす感じてましたが、大きくなってから他の子たちよりも余裕があることがよくわかりました。また、やはり最初の1年はほとんど毎週小児科に行くほど病気をするため、仕事を調整する必要が出てきて困りました。
お金で解決できることは割り切りも必要
大変なのは数年のことなのでお金で解決できることはするなどして、過度なストレスを抱えることなく育児を楽しめるようにすることをおススメします。