秋田県仙北市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
半年待機の間に職を失い、あせりも
未満児は保育園に入りにくいと聞いていたのですが、実際に未満児クラスは募集定員が少ないので、フルタイムで仕事をしていない私は点数が足りずに半年間待機となってしまいました。半年後に突然入園許可通知が届いたので少し驚きましたが、1年待っても入園できない児童もいると聞いたことがあるので、うちはまだ良い方だと思いました。待機児童になっている間に仕事ができなくなってしまったので、市役所の担当の職員に電話をして早目に保育園に入園させて欲しい旨を伝えましたが、空きがでないことには入園させられないとハッキリと断られてしまいました。ただ、市役所の職員の方に、仕事をしないと生活できないという話を聞いてもらえたので多少はスッキリしました。
入ったのは、たまたま空きがあった1学年上のクラス!
空いているクラスが1学年上のクラスで、たまたまうちの子の誕生日が早いということから1学年上の子達と一緒に生活することになり、少し驚きました。結果的には心配する程のこともありませんでした。また、役員になると平日の夜に役員会があるので子供を連れて出席しなければならない時もあり、大変でした。困ったことは、園内で感染症が流行り、子供がしょっちゅう病気をもらってきては病院に連れて行かなければならなかったこと。そして、土曜日に保護者会や園の行事が多いのは仕方ないのですが、土曜日も仕事があるため調整に苦労しました。
タイヘンな時代、でも頑張って!
フルタイム共働きでも保育園に入りにくい時代ですが、頑張って保活をしていればいつか必ず入園できるはず。頑張ってほしいです。