長野県岡谷市にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
柔軟な対応をしてくれる良い園に入園!
両親ともに仕事をしていることが第一条件になります。ただ、うちの場合は求職中でも優先的に扱ってもらえました。ですから、子供を保育園に入れてから妻が求職活動をして、現在の仕事先をみつけました。市役所の子供課もその辺は理解してくれていたので、入園しやすかったことを覚えています。私の子どもが通っている保育園は未満児(6ヶ月以上)から受け入れをしてくれます。入園を希望する人が多くても2クラスにするなど対応してくれますし、親の仕事の都合なども考えてくれるので非常に良い園だと思います。
延長保育も快諾してくれる、ありがたい園!
保育園の先生方は子供たちとも向き合ってくれていますし、親の都合で急に延長保育を依頼しても快く了承してくれます。他のお母さん方の話を聞いても同じような対応をしてくれると聞いています。融通が利く保育園なので、働いている身からすると非常にありがたく助かっています。ただ、年末年始、年度末やお盆休みの時が少し困ります。特に年度末は先生方の異動などもあり、年度末の3日ほどは子供を預けることが厳しい状態になります。保育園は休みでも私たちは仕事をしないといけないので、そんな時は私と妻で交代に仕事を休み、子供の面倒を見るようにしています。できればそういった日がないとありがたいと感じます。
役員はいつか回ってくるものと覚悟を
いつかは役員が回ってくると思います。自分には向いていないとかやりたくないという思いで断ってしまうと、他の保護者の方から冷たい目で見られたりします。いつかはやることを覚悟しておきましょう。