秋田県秋田市にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
就職が決まっても半年待機!
現在保育所に通っているのは2人目の子供ですが、1人目の時は働いていなかったため優先順位が低く、待機児童になりました。就職が決まってからも半年は入園できず、近くに住む両親に預かってもらっていました。就職中であれば、優先度が上がりますが、保育園が決まらなければいつから働きに行きますという事もできないので、当時は就職先を探すのも困難でした。運よく就職できましたが、それでも入園できるのに半年かかりました。保育園に入るのは本当に大変です。
延長が1時間しかないのが辛い!
公立の園だったので、昼食の提供はおかずだけで、主食は持参しなければいけませんでした。毎朝お弁当にご飯をつめてもたせるのは意外と大変でした(現在は民間に移行し、主食も提供されています)。また、延長が18時から19時までの1時間しかなかったため、定時が18時の仕事で残業すると間に合わない時もありました。両親に協力してもらいなんとかなりましたが、もう少し延長の時間が長ければ良かったと思います。また、インフルエンザが流行したり風邪が流行するとあっという間に自分の子供も感染して、困りました。園側でも気をつけてくれているのは分かっていましたが、37.5度以上の熱があると連絡がくるので、月齢が小さい時は頻繁に病気をもらい、仕事をたびたび休まなければならず、すぐに有休がなくなってしまいました。
優先順位を上げるしかない!
とにかく、少しでも保育園に入るための優先順位をあげるように努力するしかないと思います。どうすると優先順位が上がるのかは役所の窓口で聞くと相談にのってもらえるはずです。