千葉県市川市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政の親切丁寧な対応に満足
家計の為、フルタイムで働く必要がありました。近くに子どもを預けられる両親などがいないため、保育園を利用しました。保育園は、年度の途中(12月頃)からの入園希望は通らず、入りにくいと感じました。結局、入園希望申請から約3ヶ月待機し、4月にやっと入園する事ができました。この時点で定員いっぱいでしたので、入りにくい事は変わらないと思います。行政対応の良かった点は、相談時の対応です。在園中、私のフリーランス転身後の保育園利用について話を聞きに行ったとき、とても親身に丁寧に相談に乗ってくれました。
解熱しても24時間は登園できない!
思っていたのと違ったことは、熱が出ると解熱後24時間は登園不可なこと。コロナ前からその対応だったので、職場の了解を得るのに気がひけました。良い点は、娘の特性に合わせて接し方を変えてくれる点と、よく褒めてくれる点です。悪い点は、とてもキツイ先生がいたこと。良いルールは特にありません。悪いルールは、服装に厳しいこと。フード付きの服や、スカートが不可な点は不自由さを感じました。入園前に準備しておけばよかったと思ったのは、緊急時の対応についてです。子どもが熱などで保育園に行けない時に、かかりつけ医やタクシー、困ったときの対応などを書いたノートを作ったのですが、親が来てくれる朝に作ったので、もっと早くから準備しておけば良かったと思いました。
感謝と労いを忘れずに伝えて!
パートナーの良い点は、お願いしたことはなんでもやってくれる事。公園に連れていく、休日の風呂当番など、私が決めた担当を文句言わずにやってくれます。悪い点は、言っていないことはやらない事です。これから保活をされる方へは、保育園を100%信じて、先生方に感謝と労いを伝えしながらお付き合いすることをオススメします。こちらは利用者側ですが、先生方の負担はとてつもなく大きいです。好意を伝え続けることで、よい関係を保ち続けられるのではないかと思います。少し想像力を働かせてもう少しやってほしいな、という思うこともあるかもしれませんが、一つひとつ説明してお願いする必要があります。