千葉県船橋市習志野台にお住まいの先輩ママに、2歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
園によって保育料がバラバラなのが、疑問…
家計のため仕事を探して働きたかったのですが、なかなか保育園が見つかりませんでした。そんな時に面接に行った会社にたまたま提携の保育園があり、タイミングよく入れそうだったので、そちらに就職させていただきました。自分で電話をかけて探したときは待機児童が多く、入園は難しいと感じていました。また、1ヶ月の保育料もバラバラだったので、働いたお金のほとんどが保育料としてなくなるところもあり、働く意味があるのか考えるようになりました。行政の対応で良かった点は、丁寧に質問に答えてくれる方が多かったこと。悪いところは、時期的なものかもしれませんが、電話が繋がりづらかったことです。
先生が名前を覚え、声をかけてくれるのが嬉しい
戸惑いを覚えたのは、お迎えでは10分以上遅れるときは連絡する決まりでしたが、5分遅れのお迎えでも連絡するように注意される事があり、先生によって対応がまちまちだったこと。また、感染症が流行ってよく体調を崩していましたが、熱が出たと連絡があり、迎えに行くと元気で遊び回っていることがあり、困惑しました。良い点は、小規模園だったので、どの先生も子供の名前を覚えてくれ、〇〇ちゃんのお母さんと声をかけてくれたり、園での様子を細かく教えてくれることです。また、のびのび個性を大事にしてくださるので、やりたい事を気が済むまでやらせてくれるところはとても良かったです。ルール面では、毎日連絡帳に食べたものを事細かに書かなくてはいけなかったのが、大変でした。入園準備では、我が家は学期の始まりではなく途中からの入園だったので、入園グッズが売っていなくて、探すのが一苦労。ネット販売があり、助かりました。
こども園を選択肢に入れるのもアリ!
半休をとり、一人で辛いものやこってりしたものを食べたり、タピオカを飲んだり…。子供と一緒だと欲しがって食べられないもの、好きなものを食べるのが息抜き&ご褒美でした。出勤時間が夫より遅く、退勤時間は私の方が早いため、保育園への送り迎えは私が毎日していたのですが、子供の体調が悪い時は、私が無理して仕事を切り上げるようになっていったのは良くなかったと思います。もっと夫と話をして、行ける方が行くというルールにすれば良かったと思います。保活では、役所やママ友など情報をたくさん持っている人に、話をたくさん聞かせてもらうのが大事です。また、こども園も増えて来ているので、視野を広げるのも良いかもしれません。