神奈川県大和市にお住まいの先輩パパに、1歳のお子さんが小規模保育所に入園した際のことをお話していただきました。
第二希望に入るも、最寄り駅とは別の園!
共働き、フルタイムで働くために保育園を利用しようと思いました。自宅に子供の面倒をみてくれる両親はいるのですが、高齢のためあきらめました。保育園は、非常に入りにくいと感じた。希望の保育園を記載しても内定をえられず、二次募集でようやく決まりました。ただし最寄り駅とは異なる保育園であるため、通園は大変です。近辺では新築マンションも増えてきており、保育園の数が足りないと感じます。保育園関連の問い合わせをした際、担当者によって開示してくれる内容に差異がありました。その辺を修正してほしいと感じます。
たくさんの歌を教えてくれる園に感謝
意外だったのは、保護者が参加するイベントが思ったよりも少ないこと。拘束される時間はないため、仕事をしている身としたら助かることではあります。大変なのは、体調が良くなったタイミングで、また新たな感染症を貰ってきて体調を壊すこと。お休みも夫婦交互に取らなければならなくなります。先生方の良いところは、子供によく向き合い、家族のように接してくれること。たくさんの歌を覚えて帰ってくるので、日頃からいろいろな遊びをしてくれていることに感謝しています。また、使用済みのオムツは持ち帰らなくて良いルールは、園までの距離が遠い共働き夫婦にとっては、非常に助かります。入園前に、保活に関する情報収集とあらゆる園の見学を実施しておけばよかったと感じます。二次募集から見学に行き、園を決めるのは、本当に大変でした。
年末はスーパー銭湯で、リフレッシュ!
年末に一人でスーパー銭湯に行き、一日ゆっくりと過ごすこと。岩盤浴で疲れをとり、リフレッシュします。夫は、保育園とのやり取りや登園準備を実施してくれていますが、送り迎えは私の担当なので、たまには変わってほしいと感じます。子供と過ごせる時間も大切ですが、保育園で集団生活を学び、お友達と触れ合えることは子供にとってプラスになることが多いと感じます。これから保活を始める方には、罪悪感を覚えることはないと言いたいですね。