東京都練馬区にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
行政の情報が手に入る場所は多いけれど、使いにくい!?
フルタイムでしっかり稼いで働きたかったため。フルタイムの場合は、保育園に預ける方が安心できて良いと思ったからです。保育園は、入りにくいと感じました。当初、年度の途中では入れず、年度始まりの際にやっと入れましたが、希望していた保育園に入れず、自宅から少し離れた第7希望くらいの保育園に決まりました。更に1年後に、転園希望を出してやっと、自宅近くの保育園に通うことが叶いました。行政の良い点は、子育てに関する情報がさまざまな場所で手に入ること。悪い点は、情報が多いのはいいのですが、使いにくいものが多かったことです。
トイレトレーニングは早めにしておけば、と後悔
保育園の行事が平日にあると、参加するためには仕事を休まなければいけないため、少し面倒に感じました。また、保育園で子どもがよくケガをすることがあり、ちょっとしたかすり傷でもかなりしっかりケアしてくれるため、子どもがケガに敏感になりました。先生の良い点は、クラスの担任の先生だけでなく、全ての先生方がいつも笑顔であいさつしてくれ、キビキビと活動されているところ。悪い点は、先生によっては子どもに対し言い方が荒く、怖い人がいることです。良いルールは、あいさつをしっかりしているところと、子どもが自分で生活の準備をするよう促すところです。悪いルールは、昼寝が長いこと。トイレトレーニングは、入園前から徹底していれば、保育園でもスムーズにできるようになり、悩まずに良かったのではと思います。
パートナーには、サポート意識を変えてほしい!
息抜きやご褒美として特に大きなことはなく、週2くらいで、おいしいスイーツを自分へのご褒美として購入し、食べています。パートナーは、言えばやるけれども、言わなければやらないといった感じです。改善点は、サポートではなく同じ親という立場でやる意識と行動力を持ってほしいです。保育園にも親子共に合う園、合わない園があると思うので、見学などを通して出来る限りマッチした園を見つけてほしいと思います。