千葉県市原市にお住まいの先輩パパに、3歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
気になる園に見学後、申し込めばOK
世帯主の収入が安定しないため、夫婦で働く必要がありました。将来の子供の教育費や娯楽費を若いうちに蓄えておきたいという気持ちももっていました。保育園は、入りやすいと思いました。市原市は人数の制限がなかったため、どの保育園を選ぶかの制約はありませんでした。気になった保育園に出向き、園の状況や子どもたちがどんなふうに遊んでいるか見た上で行きたいと思う保育園を選択できたのは、よかったと思います。市役所のホームページ、市の広報からの情報収集など比較的情報の入手はしやすかったです。ただ、市の子供福祉課の方の対応はイマイチでした。
裸足で泥んこ遊びは、友だちと仲良くなれる?!
駐車場が比較的少ないので、行きと帰りの時間帯は非常に混雑して不便に感じていました。また、ご飯の量が比較的多いので、子供が太りました。どこの保育園でもそうですが、風邪が流行っていて一年を通して耳鼻科に通っていたという印象。具合が悪くなると電話がかかってきて、急遽迎えに行くことになるので、困りました。先生の対応としては、子供ができないことがあったとき、先生が一人ひとりに付き添ってできるまで面倒を見てくれたことは非常によかったと思います。園のルールで良い点は、裸足で遊ぶこと。毎日どろどろになって外で遊んでいたため、友だちと仲良くコミュニケーションが取れるようになりました。入園準備としては、靴や洋服は多めに購入しておいたほうが良いと思います。我が家は、おばあちゃんが大量に購入してくれたので助かりました。それから、お昼寝用の布団も事前に準備しておくと良いでしょう。
子どもの病院通いが増えるから、体調管理を万全に!
昼間に友達とランチに行って、子供の話などをして、ストレスを発散していました。また、たまに少し高めのおやつを食べて気分転換しました。夫は夜にお酒を飲んで寝てしまうため、子供の面倒を見てくれませんでした。お酒は、せめて子供が寝てから飲んでほしいです。子どもを迎えに行けないときは、手伝ってくれたので、それは良かったと思います。子供はいろいろな子から風邪をもらって年がら年中風邪を引いてます。常に薬を飲むようになり、耳鼻科通いが増えますので、親の体調管理もしっかりしてください。