岐阜県中津川市にお住まいの先輩パパに、4歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
人気の私立ではなく、昔からある公立へ
妻が家計を助けるためにパートで働くことになり、両親も遠くにいるため、保育園を利用することにしました。私の住む岐阜県中津川市はそれほど待機児童は多くなく、むしろ子どもが少ないと思われるため、すんなりと入園できたと感じています。新設されたばかりのキレイな私立保育園などは多少人気があって申し込んでも入れない人がいると聞いたことがありますが、我が家は古くからある公立の保育園に入園させましたので、申し込んで入れなかったという人はいないと思います。そのため子どもを入園させるために何かしたということはありません。しいて言うなら人気の私立保育園ではなく、公立の保育園に申し込んだことだと思います。自宅から一番近く、送迎がラクということもあり、特に迷うこともなく入園の申し込みをして、何の苦労をすることもなく子どもを入園させることができました。
保護者会の役員は、時間をつくるのが大変!
保育園は基本的に両親とも働いている人が子どもを預けるところなので、行事などはあまりないと思っていましたが、主に土曜日に毎月のように草取りであったり、子どものお楽しみ会であったりと行事が盛りだくさんだったことは意外でした。休日は家でゆっくりしたいと考えていましたので、最初はおっくうでしたが、今思うと子どもとの思い出がたくさんできました。子どもの数もそれほど多くはなく、保護者も限られていたため、私も必然的に保護者会の役員を1年間務めることになりました。役員をしていた1年間は平日に役員会があることが多く、毎月役員会の日には仕事を定時で終えて帰らなければならないことが一番大変でした。また、保育園の行事について役員で話し合って決めることが多く、役員会以外でも何回も打ち合わせがあったので、仕事との折り合いをつけるのには苦労しました。
子供のためなら頑張れる!
子どもを入園させるのが大変な人気の保育園もたくさんあるかと思いますが、入園させてからも保護者会やら行事やらでいろいろと大変です。でも大変なのは皆一緒だと思いますので、子どものためにがんばりましょう。