岡山県岡山市にお住まいの先輩ママに、1歳のお子さんが公立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
生活のために、共働きフルタイムは必須
子供に習い事をさせたいと思っていたことや家のローンの支払いなどがあり、フルタイムで共働きをすることが必須でした。保育園は、見学に行く時間もあまりなかったのですが、実家と自宅に近い保育園を探して見学し、希望を出しました。人気のところは倍率が高く入れそうもなかったので、可能性がありそうなところを選びました。岡山は待機児童も多かったので、入ることができてラッキーだったと思います。周りでは入れないと言っている知人がたくさんいました。今は改善されてきていますが、待機児童の数がすごかったので、本当に働けるのか強い不安がありました。
テレビを見せる時間があることが、良くない点
意外だったのは、テレビを見せる時間があること。また、先生が辞めていく人が多くて、人がコロコロ変わるところ。先生がすぐ辞めていくので、子供の成長を一緒に共有できる感じがしないことが寂しく感じました。子どもは人見知りなので、慣れるまで時間がかかったので、なおさらです。良い点は、アプリで保育園の様子を写真付きで載せてくれるので、どんなことをして過ごしているのかがわかること。悪い点は、あまり先生と話す機会がないことです。また、テレビを見る時間に見せたくないアニメを見せることがあること。持ち物などきっちり指定されていないので、自由に準備ができました。いろいろな持ち物全てに名前を書くので、入園前の時間がある時に全部記名しておけば良かったと思います。
テレビをみたり、ゴロゴロ過ごすのが息抜き
息抜きは、動画や録画したテレビを見て過ごしたり、友達とランチをすること。また、家族と旅行に行ったり、昼寝したり、ゴロゴロして過ごすのも良いリフレッシュになります。共働きなので、パートナーとは洗濯や洗い物、子供の勉強を分担しています。悪い点はご飯の支度を全くしないので、少しでも作ってもらえると負担が減るかなと思います。献立を考えることもストレスです。保活では、早めにいろいろな保育園の見学に行き、園長などに入りたいことをアピールしておくことがポイントだと思います。