神奈川県横浜市神奈川区にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんがその他に入園した際のことをお話していただきました。
一時はふたつの保育園を掛け持ち
家計を助けるため働く必要がありました。両親も遠くに住んでいたため、妊娠中から1歳になったら保育園へと決めていました。保育園は入りやすかったです。たぶん、最寄り駅からバスを利用しないと通えない不便な場所だからだと思います。ただ、下の子は年度途中となったため、認可保育園の途中入園はできず、保育室を経由しました。仕事が終わった後に、ふたつの保育園の送り迎えをするのは体力的にも時間的にもとても大変でした。行政は、決まったことしか教えてくれません。柔軟性がなく、窓口に行ったとしても、わかりきっている答えしかくれないという印象でした。
月1で保護者参加の行事があるのは、負担が重すぎ!
保護者参加の行事が月1であったのが意外でした。また、土曜保育を利用する人が思っていたより少ない印象でした。困ったことは、園でかかる病気。感染系のものはあっという間にもらってきます。ほかには風邪やシラミなど。また、やや熱っぽいなど些細なことで職場に連絡が入るので、対処するのが大変でした。先生の中には、言葉遣いや態度が子供相手とは思えないほど怖い人がいたり、親が仕事以外の用事で預けると嫌味を言う人がいました。良かったのは、トイレトレーニング。保育園に行っていたからか習得が早かったです。良くない点は、手作りのシーツや、シーツ入れが必要なこと。保育園ママに手造りを強いらないでほしいと思いました。また、交流を深めるという意味合いだとは思いますが、月1での行事は、負担が大きすぎました。事前に準備しておけばということは特にありません。入園に関して用意するものは、予め伝えてもらえます。しいて言うならば、古着などで大量に肌着と洋服を用意しておけばよかったと思いました。
園の見学は積極的にすることがおススメ!
好きなアーティストがいるので、コンサートがある際には必ず行かせてもらっていました。CDやDVDを買うことも、息抜きになりました。パートナーは、積極性はないものの入浴やおむつ交換などは嫌がらずに行ってくれていました。掃除、洗濯、料理などの家事も手伝ってくれます。逆に趣味などで出かけることが少なく、申し訳なく思ってしまうので、適度に遊びに行ってほしいと思います。保活では、園の見学は絶対に行っておいた方がよいでしょう。些細なことでも聞いておいて損はありません。年度初めに入園できるように申し込みをすることをおススメします。