北海道札幌市手稲区にお住まいの先輩ママに、0歳のお子さんが認定こども園に入園した際のことをお話していただきました。
保育課は、親身になって対応してくれた!
正社員だったため保育園を利用する考えしか浮かばなかったし、子供をみてくれるような身内もそばにいなかったので、保育園を利用しました。入園は、当時はしやすいと感じました。自宅から一番近いところを選んだのですが、園によって子供との相性もあると思うので、今となってはもう少し選定すればよかったかなと思います。とにかく保育園に預けるママたちは、そこまで考える余裕がない気がします。行政の良い点は、区役所の保育課の方がとても親身になって相談に応じてくれることだと思います。悪い点は特に思いつきません。
上履きが白のみというルールが謎
先生たちの退所の多さに正直驚きました。子供が0歳~3歳の終わりまで通っていましたが、3ヶ月に一回ぐらいのペースで先生の入れ替えがありました。困ったことは、子供の感染症が流行って毎週呼び出されていたこと。正直、しんどかったです。また、子供が3歳になってからは保育園が楽しい場所ではなく、恐怖の場所になってしまったようで、登園拒否が続きました。その頃にはもう仕事も辞め、次に入る幼稚園を探していたので、保育園はすんなりやめました。園の良い点は、子供たちに対しても親に対しても態度が変わらず、穏やかに接してくれる先生がいたこと。ただ一方で、子供に対して乱暴に接する先生が何人かいたので、その点では不安がありました。ルール面では、保育園で履く上靴は白のみと決まっていたのですが、今は真っ白の靴を見つけるほうが難しかったですし、そのルールの意味がわかりませんでした。保育園によって準備するものが違うので一概には言えませんが、子供の保育園では布オムツが基本でしたので、ある程度のオムツの枚数とオムツカバーが必要でした。
協力的な夫に任せて、息抜き時間づくり
息抜きは特別なことをした覚えはありませんが、夫が協力的な人なので、ある程度任せて美容室に行ったり、友人と飲みに行ったりすることができました。やはり夫には仕事を頑張ってもらいたいので、なるべく育児は私がすべて負担するようにしていましたが、基本的に協力的な人なので、今でも何かといろいろやってくれます。保育園は、見学時によく見て、子供が喜んでいる園を選ぶと良いと思います。また、園の雰囲気や口コミもある程度前もって知っておくことが大切です。